偽造紙幣を見破るUV-LEDブラックライト反射板加工のご紹介です。
株式会社サウスウォーカー様より「銀色の蒸着紙を円形にカットして、その円形の中に5個のパンチ穴を開ける事ができますか?」とお話を頂きました。
5個のLEDランプを通すため、穴のサイズを1mm以下の細かい調整で試作品をつくり、実際のLEDランプに合うものを選んでいきました。
他社ではどこも加工ができないと断れてしまったそうで、「理想的な商品ができて、ほんとに良かったです。こんなに細かい加工ができるんですね。」と喜んで頂けました。
LEDの光は直線的に進むので、反射板は無くてもいいのですが、自社設計・製造のこだわりから、見た目も良くなるようにつけているとの事。今回プラスチック製のものから紙(蒸着紙)に変更したため、大幅にコスト削減ができたと喜んで頂きました。
偽造紙幣の選別、骨董品や宝石のひび割れやキズ、油漏れの確認にも使える「UV-LEDブラックライト」のご購入はこちらへ…
株式会社サウスウォーカー様 http://www.southwalker.com/
用紙:NスーパーミラックスV25S I330 M-T L判 T目
刷り色:0色/0色
仕上りサイズ:24.㎜6×25㎜
加工方法:型抜き(プロッタ)